私の就活
本題に入る前に私の就活について書きます。
私は就活に対してとある事情(まあこれが私の唯一の強みだけど)があった事もあり、あまり関心が強くなく、以下の事を全てしていませんでした。
・インターンを受ける
・早期選考であるコンサルや外資の選考を受ける
・説明会やセミナーの出席
・OB訪問
・SPIの勉強
とりあえず今3回生の方、Top Tier受けるつもりならさっさとインターン申し込んでください!
理由は
・SPI(Top Tierは点が悪ければ京大でも普通に落とす)や面接(数をこなせば事前に何を準備すべきか、面接中の立ち回りが分かる)の練習をこなすことができます
・業界によってインターン経由で無いとハードモードなとこがあります。具体的には外コン(多くの日系も)、外銀、外資メーカー、日系だとメガベンチャーと広告です。
・その他の業界もインターンで優秀な成績を納めれば、面接解禁日に呼び出されていきなり最終面接ということはよくあります。アドしかありません。
というようにインターンはアドしか無いのですがただでさえ働きたく無い私はインターンは1つも受けませんでした(宿泊費くらいしか出さないとこが多いので)
また、外資等の冬の面接も受けていないことにより面接に不慣れで最初は日系の早期選考のとこで3連敗、慣れてきたことでまともに何とかなるようになったという感じです。
OB訪問や説明会、セミナーの出席をしていないことは言うほど問題にはなりませんが、電博志望の方は絶対OB訪問はしてください(確認はしないが名前を言えることを含めて10人以上したと言わないと落とすと採用担当者から伺っております、インターン行ってるならまだマシかも)。また、1度も出席していないと志望度等が疑われ、私みたいに面接中に説教タイムが始まる(なお内定)こともあるので注意してください。
しかしこんな状況下でも一応まともなとこから内定は取れました。その為、いろいろな意味で実力があればそれまでクズプレイしていても何とかなるということだけは頭の片隅に置いといてください。
・いわゆる理系人間で面接に苦労する方へ
いわゆる「情熱」ではなく「理詰め」で全て行うのは別におかしいことではありません。私もそういうのは苦手なので「理詰め」だけで全て突破しました。ダメな理由はそのやり方に問題があるのです。
とりあえずまずは想定問答集を作って全て覚えましょう。本番はそれを言うだけです。何かいつもの勉強みたいになって一気に楽に思えてきたでしょう?
後「目を合わせる」…僕も苦手でしたがこれだけは頑張ってください;;
他にも色々ありますが、面接/GDについては改めて記事は書きます。
次の記事から色々就活で留意すべきことを書いていきます。